キム・カーダシアン、乳首内蔵ブラは「自分の胸をかたどって作った」ことを告白
昨年10月に自分の補正下着部ブランド「SKIMS」から乳首が内臓されたブラをリリースし、世界中を驚かせたキム・カーダシアン。つけると常に乳首が立っているように見えるという、これまでのものとは真逆のブラだった。話題性だけでなく、ノーブラのように見えるのに胸を寄せてあげられるという機能性も兼ね備えていたためか商品は大ヒット。一時期は入手困難になるほどだった。 【写真】キム・カーダシアンの作った乳首内蔵ブラ
今週、ジミー・キンメルのトーク番組に出演したキム。ジミーからこのブラジャーについて質問された。ジミーがこのブラをつけて服を着たキムの写真を観客に見せ「これはあなたの胸?」と聞くと、キムは「これはパッドなんだ。パッドに乳首がついているの」と説明。でもジミーが聞きたかったのは、キム本人の胸をかたどって作ったのかどうかということ。ジミーが言葉を選びながら「もしこれをつけて街を歩いている人を見かけたら『私の胸だ!』って言う?」と聞くとキムは「言う」と回答。彼女の胸をモデルにして作ったことを認めた。
妹のクロエもこのブラをつけているそう。姉のコートニーの元パートナーのスコット・ディシックから「そのブラは不適切だ」と言われたとき、コートニーは「これは私の胸じゃない。キムのだから」と言い返し、不適切なのはキムだと言い訳していたそう。 ちなみにキムは過去にも香水をプロデュースしたとき、ボトルを自分の体の形にして注目を集めたことがある。セレブ界きっての見せたがりと言われているキム。次はどんな形で自分のボディをみんなの手元に届けてくれるのか乞うご期待。