9年ぶりV狙う早大 東日本国際大・伊藤樹攻略へ 印出主将「挑戦者の気持ちをぶらさず、日本一を」
第73回全日本大学野球選手権は、15日に神宮球場で準決勝2試合を行う。 早大は、西東京市内の練習場でノック、打撃練習などで汗を流した。東日本国際大との準決勝はエース右腕・伊藤樹が先発する見込み。不動の4番を担うプロ注目捕手の印出主将は「東京六大学連盟の代表として、恥ずかしい試合はできない。挑戦者の気持ちをぶらさず、日本一を獲りにいきたい」と15年以来9年ぶり6度目となる頂点を見据えた。
第73回全日本大学野球選手権は、15日に神宮球場で準決勝2試合を行う。 早大は、西東京市内の練習場でノック、打撃練習などで汗を流した。東日本国際大との準決勝はエース右腕・伊藤樹が先発する見込み。不動の4番を担うプロ注目捕手の印出主将は「東京六大学連盟の代表として、恥ずかしい試合はできない。挑戦者の気持ちをぶらさず、日本一を獲りにいきたい」と15年以来9年ぶり6度目となる頂点を見据えた。