杉野遥亮、ずん飯尾和樹と“のり弁”トーク 「ホッとするような気持ちになってもらえれば」 ほっかほっか亭7年ぶり新CM
俳優の杉野遥亮(29)が12日、東京都内で「ほっかほっか亭 新C発表会」に登壇、MCを務めたお笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹(55)と楽しく”のり弁”トークした。 26年に創業50周年を迎えるほっかほっか亭は”のり弁の元祖”で、このほど7年ぶりに新CMを制作。杉野を起用した新TVCMが18日から放映される。 飯尾は高校時代の思い出として「毎週土曜日は、ほっかほっか亭ののり弁当とカップラーメンが定番でした」と懐かしく振り返った。 会場では、杉野がおいしそうに、のり弁当を頰張る新CMが披露。杉野は「おいしく食べたいと思って、お昼ごはん食べないで挑みました」とニッコリ。「久しぶりにCMをつくると伺って、その機会に自分を選んでいただいたので、できるだけの表現を精いっぱいしたいと思いました」と振り返った。 どんな人に見てもらいたいか聞かれると「ほっかほっか亭のお弁当って温かいので、疲れて家に帰ったときにホッとするような気持ちになってもらえれば」とアピール。 のり弁については「弁当の代表的な感じ。小さいころから母親がのり弁を作ってくれるくらい普及していましたからね」としみじみ語った。
中日スポーツ