ミスマガ2024で存在感を放った2人の素顔 “16社からスカウトの18歳”と“限界理系大学生”
上条れい「グランプリを獲ったら、絶対に革命が起きる」
神奈川県出身、2003年10月10日生まれの上条は、理系の大学に通う現役女子大生タレント。「将来、俳優になりたいと思っていて、その上でさまざまなお仕事に挑戦したいと思いエントリーしました」と、ミスマガジン挑戦の理由を語る。 “限界理系大学生”として、本コンテスト初となるワイルドカードを勝ち上がってベスト16入り。インパクトのあるキャッチフレーズについては、「毎授業で課題やレポート、実験があり、その上で芸能活動やSNSでの活動に追われているという意味で限界なんです。かなりギリギリで大学生活を送っています」と話し、照れ笑いを浮かべる。お披露目イベントでは、積分を使った自己紹介でインパクトを残し、「女性で理系に進む人は少なくて、その中でも特技が物理。理系の男性とも話が合うはずです。数字やデータに強いので、そういった面で差をつけられたらと思っています」と、リケジョならではの強みを分析した。 芸能界の憧れの存在は長澤まさみ。「作品の根底から実力で支えられるような俳優さんになりたいです。主演からサブキャストでも作品を見ていただけるような俳優さんを目指しています」と夢を語る。 本コンテストでグラビア初挑戦となった上条は、誰よりもグランプリ獲得への思いは大きい。「ワイルドカードからベスト16に選んでいただいたので、他の候補者の方、応援してくださったすべてのファンの方の期待に応えたいです」と決意を語り、「グラビア初挑戦の私がグランプリを獲ったら、絶対に革命が起きると思うので、新しい風を吹かせてミスマガジンを盛り上げたいです。そして、ソロ表紙で本屋さんを埋め尽くしたいです」と大きな野望を明かしていた。
ENCOUNT編集部