フジ「ドッキリGP」ロケ中に芸人がケガ タイムマシーン3号・山本が肋骨骨折
フジテレビは6日、同局の人気番組「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」のロケ中に、お笑いコンビ「タイムマシーン3号」の山本浩司(45)が肋骨を骨折する負傷事故が起こったことを発表した。同番組公式サイトで公表された。 【写真】主演が大けが→緊急出演だった 仮面ライダー俳優が告白 公式サイトでは「お詫び」と題して、「11月5日(火)の当番組のロケにおいて、タイムマシーン3号・山本浩司さんが肋骨を折る怪我をされました」と報告。「山本さんおよび関係者の皆様に心よりお詫び申し上げます」と謝罪し、「山本さんの1日も早い回復をお祈りすると共に、怪我の治療等に関しては誠意を持って対応してまいります。今後の番組制作上の安全対策に関しましては、より一層徹底してまいります。」と記した。 テレビ番組では過去には不慮の事故ながら、2012年にお笑いコンビ「ずん」・やすがスキー場でバラエティ番組の収録中に大きなアクシデントに見舞われ、腰の骨を折る大ケガ。最近では2022年にタレントの松本伊代(59)が腰椎を圧迫骨折する大ケガを負っている。両者とも一時は車いす生活を強いられたが、現在は無事回復している。以下は今年公表された番組収録中の主な事故は以下の通り。 【公表された収録中のケガ(2024年)】 小島よしお 骨折(右足小指の付け根) 布川ひろき(トム・ブラウン) 骨折(左足人さし指) 山本浩司(タイムマシーン3号) 骨折(肋骨) (よろず~ニュース編集部)
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