異例の日本代表新ユニお披露目!”パリコレデビュー”藤田譲瑠チマ&長野風花の感想は?「モデルさんたちに比べたら…」「ジョエルは…」
『adidas』とヨウジヤマモトによるコラボレーションブランド「Y-3」がパリ・ファッションウィークにて2025 春/夏 コレクションのショーを行った。 【画像】日本代表新ユニフォームが発表! 「アディダス」と「Y-3」が史上初のコラボ! 「Y-3(ワイスリー)」とは、『adidas』と日本のデザイナー 山本耀司(ヨウジ ヤマモト:Yohji Yamamoto)氏によるコラボレーションにより生まれたドメスティックブランド。山本耀司氏の頭文字の Yと『adidas』のシンボルである3本線が組み合わせられ「Y-3」と名付けられた。 そしてそのランウェイには、先日から噂されている「Y-3」と日本代表がコラボしたものとされる新ユニフォームがお披露目。今年オリンピックが開催されるパリにU-23日本代表MF藤田譲瑠チマがダークネイビーを基調とし、青い炎がデザインされたユニフォームを着用してランウェイに登場。 また、なでしこジャパン五輪代表に選出されたMF長野風花はホワイトがベースに赤い炎のグラフィックが施されたアウェイユニフォームを着てランウェイへ。その他JFA(日本サッカー協会)のロゴが入ったアンセムジャケットとプレマッチシャツと思われるコレクションもお披露目されている。 2人にとっては初めてとなるランウェイでのウォーキングパフォーマンス。ショーを終えた2人がインタビューに応じ、感想を語った。 藤田が「すごい緊張したんですけど、それと一緒に楽しさだったりも感じました。終わったあとはまたやりたいなと話していました」と振り返れば、長野も「初めての経験だったのですごく緊張していました。ステージに立ったときも今までにないくらい心臓バクバクで。でも、終わってみたら楽しかったなと印象です」と、緊張していたことを明らかに。 お互いのウォーキングを見ての感想はと問われると、長野は「ジョエル(藤田)は堂々とした顔が得意だったので、すごく良かったなと思います」と答え、藤田は照れくさそうに「ありがとうございます」と感謝。そして藤田も「最初の出番はお互いが見えなかったんですけど、最後は自分が(長野に)着いていっていたので…モデルさんたちに比べたら僕達は素人なので(笑)もう少し歩き方が上手くなりたいなと思いました」と笑顔を見せた。