ロコンドの田中社長が2・2億円で再入札を報告 大谷の50号記念球競売「引き続き戦います」も「そろそろ戦略上、貝になります」
ドジャース・大谷翔平選手が史上初めて「50本塁打-50盗塁」を達成した50号記念球のオークションで、ファッションブランド「ロコンド」の田中裕輔社長が4日、自身のX(旧ツイッター)に投稿。「また日本の夜中に入札入ったので再入札しました 今は$1.5 M、2.2億円ですね」などとつづった。 【写真】一般人でも手が届く大谷50-50記念切手 送料込みで7260円 9月28日時点では1・5億だったが、翌29日には2億円を超え、さらに高額に。それでも「時刻的に間違いなく相手はアメリカのコレクターなので米国でも大人気なのは嬉しい反面、まずは日本に持ち帰って、最終的にあるべき場所に戻すため引き続き戦います」と意欲。最後に「あとそろそろオークション戦略上、貝になります」とつづり、今後は手の内を隠すために投稿などは控える考えを示した。