亀梨和也が『大奥』第10話で一人二役に挑戦 徳川家治の出生に関するキーマンとなる歌舞伎役者役
小芝風花が主演を務める木曜劇場『大奥』(フジテレビ系 毎週木曜 午後10時~)の第10話(3月21日(木)放送)で、亀梨和也が一人二役に挑戦することが分かった。 【写真】亀梨和也演じる第10代将軍・徳川家治 名だたる俳優が主演を務めたフジテレビ系『大奥』シリーズが、連続ドラマとしては2005年放送の『大奥~華の乱~』以来、約20年ぶりに復活。“愛”をテーマにした『大奥』史上、最も切なくて美しいラブストーリーを描き出す。 亀梨は、冷静でありながらも胸の内に熱い思いを秘める第10代将軍・徳川家治役で出演中。正室・倫子(小芝)を大事に思いながらも、老中・田沼意次(安田顕)に出生の秘密を握られ、倫子を守るためにも言うことを聞くしかないという難しい役どころだ。 そんな亀梨が、3月21日放送の第10話で一人二役に挑戦。新たに家治の出生に関する真実をひもとく鍵となる歌舞伎役者を演じる。終盤にかけてキーマンとなるこの人物が、果たして物語にどのような影響を与えるのか。そして、家治の出生にどんな真相が隠されているのか。 3月7日放送の第8話では、倫子がようやく授かった子が死産に。その一方、付き人のお品(西野七瀬)が懐妊する。憔悴しきった様子の倫子だったが、家治の子に対する思いを知り…。また、松平定信(宮舘涼太)が世継ぎとなった徳川家基(とくがわ・いえもと)に忍び寄る。
TV LIFE web