大喧嘩と思いきや…ピルロ監督と選手のあまりに紛らわしい祝福方法が話題!「怒っているようにしか見えない」「愛情表現は実に様々」
「ピルロは2秒ほど、この男に殺されるのではないかと思った」
12月9日に開催されたセリアB第16節で、かつて柳沢敦や吉田麻也(現ロサンゼルス・ギャラクシー)が所属し、今季からアンドレア・ピルロ監督が率いるサンプドリアは、ホームでレッコと対戦。セバスティアーノ・エスポージトの複数得点で、2-0の快勝を収めた。 【動画】おい誰か止めろって!あれ違った…勘違い不可避のセレブレーション 注目を集めているのは、激しすぎるセレブレーションだ。勝利の立役者となったエスポージトとピルロ監督は互いに胸ぐらを掴み、前後に身体を揺らし合った後、がっちりハグを交わしたのだ。 最初の数秒は喧嘩をしているようにしか思えない、超が付くほど情熱的なやり取りは、瞬く間にSNS上で拡散され、大きな話題に。世界中から様々なコメントが集まっている。 「ピルロが攻撃されていると思った」 「怒っているようにしか見えない」 「ピルロは2秒ほど、この男に殺されるのではないかと思った」 「レジェンドをそんなに揺らすなんてクレイジーだ」 「もし私がピルロなら、このピエロを移籍リストに載せる」 「ガットゥーゾにも同じことをしてほしい」 「ピルロって今サンプにいたのか」 「愛情表現は実に様々だ」 サンプドリアは昨季最下位に沈み、2部に降格。1年でのセリアA復帰を目ざすなか、現在10位に留まっているが、イタリア代表のレジェンドである指揮官と選手の関係は、すこぶる良好なようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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