【福島&京都&東京の危険な人気馬】グランベルナデット 福島11R
【福島11R・グランベルナデット】全3勝が二千で、マイルでは6、5着。小回りの千八は適性より少し短い印象がある。前走の初富士Sは次戦で馬券になった馬が一頭もおらず、恵まれた感も。大外枠も減点材料だ。 【京都11R・パラシュラーマ】前走は番手で運び、0秒1差の3着。オープンで戦えるところを見せるが、決め手に欠ける印象も。スピードのある先行馬が数頭いる今回は、とらえ切れずのシーンが脳裏に浮かぶ。 【東京11R・オメガギネス】フェブラリーSは見せ場なく14着。陣営は間隔が詰まったローテを敗因に挙げたが、初めて背負った58キロの影響も考えられる。そうなると、59キロのここも苦戦の可能性アリだ。