鈴木砂羽、事務所からの独立・会社立ち上げを報告「50歳という節目に決意」
俳優の鈴木砂羽さん（50）が17日、所属事務所を退所し、会社を立ち上げ独立したことをSNSで報告しました。 鈴木さんは自身のインスタグラムで「この度、私事ではありますが、2023年4月11日、T-artistとの契約が終了し、合同会社MONDAYを立ち上げましたことをご報告致します」と発表。「今や人生100年時代、50歳という節目に、また、世界的危機ともなりましたコロナの収束がもう間もなくとなった今日、この新時代の幕開けに、俳優としてもう一度、新たな挑戦に挑もうと独立を決意いたしました」と、事務所から独り立ちした心境を明かしました。 そして、「まだまだ手探り状態ではありますが、応援してくださるファンの皆さまにさらなる進化を遂げた鈴木砂羽をお見せできるよう、精進し続けたいと思います」と、飛躍を誓いました。 鈴木さんは1994年に映画『愛の新世界』でデビューし、ブルーリボン新人賞やキネマ旬報新人賞を受賞。以降、舞台やテレビドラマなどで活躍しています。デビューから28年間、ホリプロに在籍し、2021年10月からT-artistに所属したことをインスタグラムで報告していました。
