<ライオンの隠れ家>第2話のあらすじ公開 ライオンの母親の正体は? “洸人”柳楽優弥、警察から電話
俳優の柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系、金曜午後10時)。10月18日放送の第2話のあらすじと場面写真が公開された。 【写真特集】柳楽優弥&坂東龍汰 キュートな佐藤大空も 場面カットを先取り!
小森家にライオン(佐藤大空君)がやって来たことで平穏な生活は一気に崩れ始める。
洸人(柳楽さん)は、自閉スペクトラム症の弟・美路人(坂東龍汰さん)の叫び声で目覚める。居間は、いたずらをするライオンと美路人のパニックで、ひどい状態。朝から2人をなだめるのに一苦労し、ライオンをここで預かり続けることに不安を覚える。
ライオンから渡されたスマホに母親らしい相手から2回目のメッセージが届く。「ソフトクリームの広場で 鐘のなる頃に」というメッセージの意味が分からぬまま、洸人は美路人とライオンを連れて図書館へ。
図書館とパン屋と公園へ行くのが洸人と美路人の土曜日のルーティーン。図書館に着くと、洸人はたまたま手にした一冊の絵本から、謎のメッセージが、ある場所を示していると気づく。そこへ行けばライオンの母親と会えるのでは、と考えた洸人は、美路人にライオンと2人で過ごすよう言い聞かせ、メッセージが示す場所へと急ぐ。
しかし指定の場所に着いた頃、洸人の元に警察から電話が……。
洸人と美路人が、「ライオン」と名乗る謎の少年と出会い、ある事件に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。脚本は「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)や、「おっさんずラブ」シリーズ(テレビ朝日系)を手掛けた徳尾浩司さんと、連続ドラマデビュー作となる一戸慶乃さんの完全オリジナル。