【新馬/京都5R】ワールズエンドがデビューV…キタサンブラック半弟は2着
シュガークンは2着まで
2月4日、京都競馬場で行われた5R・3歳新馬戦(芝1600m)は、川田将雅騎乗の2番人気、ワールズエンド(牡3・栗東・池添学)が快勝した。1馬身差の2着に1番人気のシュガークン(牡3・栗東・清水久詞)、3着にビダーヤ(牡3・栗東・矢作芳人)が入った。勝ちタイムは1:36.9(良)。 川田将雅騎乗の2番人気、ワールズエンドが嬉しいデビュー勝ちを決めた。道中は好位4番手外目から。終始外目を回る展開にも手応えよく抜け出し、2着に1馬身突き放す完勝だった。その2着には種牡馬として活躍中しているキタサンブラックの半弟、シュガークンが外から追い込んだ。 ワールズエンド 1戦1勝 (牡3・栗東・池添学) 父:ロードカナロア 母:リラヴァティ 母父:ゼンノロブロイ 馬主:キャロットファーム 生産者:ノーザンファーム
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