平井 大さん、永野芽郁

女優の永野芽郁（ながの・めい）がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ？」（毎週土曜11:30～11:55）。「チャレンジ」をキーワードに、永野がリスナーと一緒に“新たな世界に一歩踏み出す”ヒントを探るラジオプログラムです。ゲストやリスナーの「人生が動き出した瞬間」について伺っていきます。 10月19日（土）と26日（土）の放送では、シンガーソングライターの平井 大（ひらい・だい）さんがゲストに登場。19日（土）の放送では、平井さんの幼少期のエピソードなどを伺いました。

＜平井 大さんプロフィール＞ ギターとサーフィンが趣味の父の影響で、幼少の頃より海に親しみ、3歳のときに祖母からもらったウクレレがきっかけで音楽に興味を持ちます。2011年、ハワイ最大規模のイベント「ホノルルフェスティバル」の公式イメージソングに「ONE LOVE ～Pacific Harmony～」が抜擢。2013年にメジャーデビューを果たします。2019年には「映画ドラえもんのび太の月面探査記」の主題歌を手がけて話題に。9月25日（水）には、新曲と平井さんがセレクトしたその月に聴いてほしい過去曲、さらにiPhoneで一発録音したデモ音源などを詰め合わせたEPを毎月連続リリースしていく企画「LUCKY BAG」シリーズの第5弾EP『LUCKY BAG #5 “LIVE TAKES”』をリリースしました。 ――この日は、永野が高校生の頃から好きなアーティストで、何度もライブに足を運び、背中を押されてきたという平井さんとのラジオ初トークを繰り広げました。

◆2人の共通点は…!?

永野：去年のさいたまスーパーアリーナのライブにお邪魔させていただきました。ライブを観てさらに好きになりまして、今日はスタジオにお越しいただいて嬉しいです！ 平井さんは東京都出身なんですよね。 平井：そうです。よく「出身はハワイや湘南ですか？」と聞かれるんですけども、東京なんですよ。江戸っ子です（笑）。 永野：同じです（笑）！ ライブのMCのとき、英語を交えてお話しされるので、勝手にハワイっぽい印象があったんです。ハワイはまったく縁も所縁もない地ですか？ 平井：小さい頃によく行っていました。知り合いもけっこういます。ウクレレやギターを弾いたりサーフィンをしたりする子ども時代でしたね。 永野：3歳の頃、おばあちゃんからウクレレをもらったときはどういう気持ちだったんですか？ 平井：叩いたり振り回したりしていたと思うので、楽器だっていう認識はなかったと思います。 永野：そこから自分の意思でウクレレを弾き始めたのは何歳ぐらいですか？ 平井：父親がギターをやるので、それを形から真似するところから始まったと思いますね。 永野：すごい！ 私が一方的に（質問をして）好きをあふれさせちゃっていますね（笑）。 平井：すごく嬉しいです。 番組では他にも、平井さんのターニングポイントとなった曲、現在開催中のツアーなどについて伺いました。 （TOKYO FM「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ？」2024年10月19日（土）放送より）