『ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズカット』PC版が本日(5/17)発売。ウルトラワイドモニターやDualSenseコントローラにも対応
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、オープンワールド時代劇アクションアドベンチャー『Ghost of Tsushima Director's Cut』(『ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズカット』)のPC版を本日2024年5月17日に発売した。 【記事の画像(1枚)を見る】 PC版はSteamとEpic Gamesストアにて発売しており、価格は7590円[税込]となる。 本作は鎌倉時代、元寇(モンゴル帝国による日本侵攻)の際の対馬が舞台。蒙古の軍勢から故郷である対馬を奪還すべく戦う境井仁の戦いを描いている。 PC版は2021年にプレイステーション5、プレイステーション4にて発売されたディレクターズカット版がベース。本編に加え、追加コンテンツ“壹岐之譚”やオンライン協力プレイモード“Legends/冥人奇譚”などが収録されている。 また、PC版ならではの特徴としてフレームレート上限が解放され、21:9のウルトラワイドや32:9のスーパーウルトラワイド、さらには48:9のトリプルモニターにも対応。細部のアクションまで見逃さずに楽しむことが可能だ。 そのほか、アクションの操作方法も幅広く選択できるように。マウス&キーボード操作はもちろん、PCにDualSenseコントローラを有線接続すると、ハプティクスフィードバックでは剣の振動を感じることができ、アダプティブトリガーでは抵抗を利用して弓の精度を高められるなど、没入感あるゲーム体験が可能になっている。 PC版『Ghost of Tsushima Director's Cut』商品概要 作品名:Ghost of Tsushima Director's Cutジャンル:オープンワールド時代劇アクションアドベンチャー対応機種:PC(Steam/Epic)発売予定日:2024年5月17日(金)価格:7590円[税込]CERO:Z(18才以上のみ対象)発売元:株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント