2人組ガールズユニット、突然の脱退を発表 マネージャー「本人の意思ではない」 母親とする人物からの脱退理由と経緯説明が物議
2人組ガールズユニット「FleuR」のMAIKAさんが11月5日、突然脱退を発表。ファンの間で衝撃が広がる中、公式X(Twitter)にてマネージャーが、本人の意思での脱退ではないと投稿。その後MAIKAさんのXにて、MAIKAさんの母親とする人物から脱退理由と経緯が投稿され、SNS上で「娘さんの人生は娘さんのものだよ」「涙が出てしまいました」「自身の体調と心の安寧を優先してください」と物議を醸しています。 【画像】脱退を発表したMAIKAさん
突然脱退を発表したMAIKAさん
名古屋を中心に活動するガールズユニットFleuRのMAIKAさんが、11月5日にXを更新。2025年7月20日のワンマンライブを持って、FleuRを脱退することを突然発表しました。脱退理由については、「FleuRでの活動は楽しいこともいっぱいありましたが、家族の思いとNANAの思いの両方に上手く答える事が出来ず、私には少し荷が重すぎたようです。」と説明するに留めていました。 MAIKAさんは11月6日夜にもXを更新し、「頂いたコメント一人一人にお返ししないといけないと思っているのですが、現在心と体調を崩していてお返事することができません。気持ちの整理と体調が少し良くなったら必ずお返事させていただきたいと思っています。応援して下ったのに本当にごめんなさい。」心と体調を崩していることを報告しています。
マネージャーからの発表「MAIKAの意思、FleuRとしての意思ではございません」
MAIKAさんの脱退発表の翌日、11月6日にFleuR公式Xにマネージャーから投稿された発表では、「昨夜の投稿は、MAIKAの意思、FleuRとしての意思ではございません。NANAもMAIKAも今までの活動に対する思いは今も変わっていませんし、FleuRとしてこの先も活動を続けたい気持ちでいっぱいです。」とし、本人の意思ではないことを示唆。「運営側がご報告させていただくまで、メンバーへの質問などは差し控えていただきますようお願い申し上げます。」と、今回の件について改めて報告する、としていました。