あいみょん、新曲「会いに行くのに」がドラマ『アンメット』主題歌に 楽曲使用の予告編も公開
あいみょんの新曲「会いに行くのに」が、4月15日より放送されるドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(カンテレ/フジテレビ系)の主題歌に決定した。 【画像】あいみょんが主題歌担当のドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』 同作は、講談社『モーニング』で連載中の、元脳外科医の子鹿ゆずるによる同名漫画をドラマ化したもの。“記憶障害の脳外科医”という主人公が目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマとなっており、杉咲花が主演を務める。 本情報の公開にあわせ、主題歌入りのドラマ予告編映像も公開。カンテレ公式YouTubeをはじめ、各ドラマSNSアカウントでも公開されている。 なお、あいみょんは6月より約5年ぶりの対バンツアー『AIMYON vs TOUR 2024 “ラブ・コール2”』を全国4都市8公演で開催。9月からは全国30公演に渡る全国ツアー『AIMYON TOUR 2024-25 “ドルフィン・アパート”』の開催も控えている。 <あいみょん コメント> 枕を見た時に浮かび上がる記憶。 呑み過ぎた日の次の日にグルグル回る嫌な記憶。 バレンタインが来るたびに蘇る記憶。 さまざまな記憶が私の中で生きていて その記憶が私の財産になり 曲になります。 “記憶”が鍵になっているドラマの中で どんな風に聴こえてくるのか、 とても楽しみです! <杉咲花 コメント> この楽曲が物語を羽ばたいて、ノスタルジックな風となり暮らしに吹き込んでくるさまを想像せずにはいられません。あいみょんさんの歌声に触れたとき、側にはアンメットの気配があるとするのなら。なんて嬉しいことだろうと思います。
リアルサウンド編集部