片岡愛之助 顔面手術から無事に退院を報告 現在は「自宅で療養中の身で、リハビリに励んでいます」
歌舞伎俳優の片岡愛之助(52)が31日、自身のインスタグラムを更新。無事に退院し、現在は自宅で療養中であることを明かした。 11月29日に京都南座で舞台稽古中、鼻と上顎を骨折し、12月4日までに3時間に及ぶ顔の手術を受けていた片岡。この日、自身のインスタグラムを更新し「皆さんは、今年を振り返ればどんな一年だったでしょうか？僕は無事退院して自宅で療養中の身で、リハビリに励んでいます」と明かした。 また「このような年の瀬になるとは想像もしていませんでしたが、笑顔溢れる日も、思い悩む日も、悲しむ日も、怒りに震える日も、いろんなことがあるのが〝生きている〟ということで、それら全部あわせて、幸せなことなのかもしれません」と振り返った。 そして「僕は、素敵な人たちに囲まれ、助け合って、たくさん応援していただいて、幸せに過ごしてきた一年だったと思います」とし「当たり前の日なんて、きっとない。一日一日が大切なんだと、つくづく思う年の瀬です。皆様へ 感謝の思いを込めて。きたる2025年も宜しくお願いいたします」と伝えた。
