KinKi Kids堂本剛、突発性難聴の発症で「孤独と向き合ってた」壮絶な症状・苦労明かす
【モデルプレス=2024/08/25】KinKi Kidsの堂本剛が、24日放送の日本テレビ系『Google Pixel presents ANOTHER SKY』(毎週土曜よる11時~)に出演。突発性難聴を発症した当時を振り返った。 【写真】堂本剛の 妖艶な姿 “危険な色男”に ◆堂本剛、突発性難聴で「孤独と向き合ってた」 この日、KinKi Kidsとして活動する中で周囲の期待と本来の自分自身の中での苦悩があったことを語った堂本。ファンクミュージックとの出会いで、「自分を生きる」在り方に気付き「霧が晴れた」と振り返ったが、そんな中で2017年「本当に突然」に突発性難聴を発症。「1秒前まで普通だったんで、もう倒れるかなと思ってたぐらいちょっとなんかすごくなっちゃって。正気に戻ってからはもう全ての音が100倍ぐらいデカく聞こえて、そういう音響障害が始まった」と振り返った。 「最初はやっぱりメロディーが、音程が取れなくて。ある一定の音符だけ取りづらいとかっていう状況がすごくあったので歌うのは怖かった」と当時の苦労を明かし「活動再開してからのもう2、3年とかもそういう孤独とかと向き合ってましたね」と精神的にも追い込まれることがあったと口にした。 ◆八木莉可子へアドバイス「昔のぼくと喋ってる感じ」 様々な苦難や不安を乗り越えてきた堂本。この日はMCの女優・八木莉可子から、仕事をしていても「私は今日ちょっとうまくできなかった」と自分への罪悪感にさいなまれると相談される場面も。堂本は「本当昔の僕と喋ってるぐらい感じ」と口にすると「10人に対して完璧に生きることってやっぱりなかなか難しいけど努力することはできる」「明るい気持ちを持った方がいい」と真摯にアドバイスしていた。(modelpress編集部) 情報:日本テレビ 【Not Sponsored 記事】
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