ドッキリを警戒!?出演舞台終わりの狩野英孝 ファンの呼びかけに顔も上げずに無反応のワケ
劇場の楽屋口から頭を下げたまま出てきた男。 「狩野さ~ん!」 女性ファンからそう呼ばれても、ほんの一瞬、チラリと視線を向けただけで足早にその場から去っていったのは、狩野英孝(42)である。 【何を警戒?】すごい!ファンの呼びかけにも応えず、俯いたまま歩き出す狩野英孝 狩野は、『シアタークリエ』(日比谷・東京)で6月8日まで上演されていた舞台『ナビレラ-それでも蝶は舞う-』に出演。初日前日に行われたゲネプロ前囲み取材で、ミュージカル初挑戦について問われると、 「このメンバー(三浦宏規、川平慈英、岡まゆみ)についていくのが大変なので。探り探りなのですが、迷惑かけないようにだけさせていただきます」 と、緊張した面持ちで語っていたが、共演者は狩野の歌やギターの弾き語り、演技を絶賛。川平は、「泣けますよ、毎回危ないですよ」と称えていた。迷惑どころか、舞台俳優としての評価を上げた狩野。 「7月3日には、『50TA 15周年記念 これで見納め?完全燃焼ライブ』ということで1日限りのライブを控えています。50TAは、そもそも『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)のドッキリ企画で誕生したキャラですから、当日はもちろんのこと、それまで、さまざまなドッキリが狩野さんには仕掛けられているかもしれません」(テレビ誌ライター) この日、ファンの呼びかけを無視し、「え~!?狩野さん?」と、声をかけたファンからも逃げるように雑踏に消えてしまった狩野。この不可解な行動、もしかして、ドッキリに怯えていたのかもーー。 ※「FRIDAYデジタル」では、皆様からの情報提供・タレコミをお待ちしています。下記の情報提供フォームまたは公式Xまで情報をお寄せ下さい。 情報提供フォーム:https://friday.kodansha.co.jp/tips 公式X:https://twitter.com/FRIDAY_twit
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