「オスナでやられたらしょうがない」ソフトバンク小久保監督も冷静 連勝が7でストップ、守護神オスナが今季初黒星
◆ソフトバンク3―4楽天（1日、みずほペイペイドーム） ソフトバンクが接戦を落とし、連勝が7でストップした。同点の9回に登板したオスナが勝ち越し点を許し、今季初黒星。打線もリチャードの3安打などで3点差を追い付く粘りを発揮したが、勝利には届かなかった。 【中学時代貴重写真】あの右腕が小久保監督の自宅で2ショット 最後は今季、安定感を欠くオスナで落とした。9回に登板。先頭の辰己に右前打を許すと、1死二塁から小深田に中前適時打を浴びた。 小久保監督は「オスナでやられたらしょうがないです。（7回に）同点まではいけたので抵抗はできた」と淡々と振り返った。
西日本新聞社
