中日・大野雄大、2軍降格後初登板で1イニング3分の1を1安打1失点 先発・根尾の後を受けて7回からリリーフ ウエスタン・オリックス戦
◇5日 ウエスタン・リーグ オリックス―中日(杉本商事BS舞洲) 中日・大野雄大投手が7回から2軍降格後初めて登板し、1イニング⅓を1安打1失点だった。 先発・根尾の後を受けて2番手で登板した大野は、7回を三者凡退に抑えると、8回も先頭の代打・内藤を三ゴロに打ち取った。直後の1番・大里に右前打を浴びたところで交代となった。その後、3番手の梅野が後続に打たれたことで失点を喫した。 大野は先月29日に1軍のDeNA戦(バンテリン)で5イニングを7安打5失点で今季2敗目(1勝)を喫し、翌30日に出場選手登録を抹消されていた。
中日スポーツ