「ドン」 山陽新幹線が異音で停車、鳥がぶつかった痕 30分後に運転再開
4日午後4時10分ごろ、広島県東広島市の山陽新幹線広島―東広島間を走行中の博多発東京行きのぞみ40号の運転士が「ドン」という異音に気付き停車した。JR西日本によると、乗務員が確認したが異常はなく、約30分後に運転を再開した。車体に鳥がぶつかったとみられる痕があった。鹿児島中央―東京間で上下13本が最大30分遅れ、約4700人に影響が出た。
中国新聞社
4日午後4時10分ごろ、広島県東広島市の山陽新幹線広島―東広島間を走行中の博多発東京行きのぞみ40号の運転士が「ドン」という異音に気付き停車した。JR西日本によると、乗務員が確認したが異常はなく、約30分後に運転を再開した。車体に鳥がぶつかったとみられる痕があった。鹿児島中央―東京間で上下13本が最大30分遅れ、約4700人に影響が出た。
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