櫻坂46・田村保乃、自然の中で「あえてドレスを着たり」ギャップを狙ったセカンド写真集の発売記念会見
アイドルグループ「櫻坂46」の田村保乃(26)が22日、東京都内でセカンド写真集「隣の席になりたい」(講談社)の発売記念会見を開き、撮影時のエピソードなどを語った。 この日発売となった3年ぶりの写真集は米国サンタフェで撮影。草原の緑や美しい景色の中で印象派の絵画を思わせる幻想的な世界観を醸し出している。
田村はレースをふんだんに使った白いワンピースで登場。「すごくこだわりを持って作った写真集で私にとって大切な1冊。皆さんに早く感想を聞きたいな」と白い歯を見せた。 現在、アイドル業のほか、昨年11月からは女性誌「VOCE」のレギュラーモデルも務めている。今回ファッションもこだわったと言い「サンタフェは海がないので緑が多くて自然がいっぱい。そんな場所に合わせて衣装を選びました。あえてドレスを着たりとか…そういうギャップも多く作りました」と胸を張ってアピールした。
続けて「自然が多いと虫さんも(笑)。渓谷で撮ったときは、毛虫がいっぱいでスタッフさんとキャー、キャー言いながら楽しく撮影しました」と振り返った。 写真集の点数を聞かれると「325+1点!」ときっぱり、「サンタフェの3、そして25歳で撮影したので25、そして昨日ちょうど26歳になったので、気持ちもう一点あげてもいいかなと思ったのでプラス1点です!」。 前日の21日に26歳の誕生日を迎えた田村。会見場にはバースデーケーキもお目見えした。
中日スポーツ