『ブルーピリオド』追加キャスト8名決定!青春を感じるポスター&予告も
江口のりこ(役名:大葉真由)
原作の漫画を読み出したら面白くて一気に読んでしまいました。芸大をめざす生徒を一番近くで見守る大葉先生の役をやらせてもらえて光栄でした。 撮影は、夏の暑い時期で、当時を思い出すと生徒を演じていたみなさんの直向きな顔が浮かびます。 是非、劇場で彼らの青春をご覧になって下さい。よろしくお願いします。
石田ひかり(役名:矢口真理恵)
ちょうど、娘が大学に入学した頃の撮影でしたので、親子共に受験の日々を乗り越えたあの実感を持って、この役を演じることが出来ました。 郷敦くんの驚くほどに力強く澄んだ瞳で、真っ直ぐに訴えてくるお芝居には圧倒されました。あの時の彼の表情は、忘れられません。 進路を探す同世代の若者たち、大人になった元若者たち、たくさんの方に見ていただきたい作品です!
中島セナ(役名:桑名マキ)
この度ご縁があり、桑名マキとしてこの作品に投じることが出来てとても嬉しいです。 目を逸らしたくなるほどの確かな熱を持って存在している八虎たちは、我々が「好き」の原点に回帰するのを手伝ってくれるのではないかと思います。 正解はないけれども何かがある世界を、光を持って見据えようとする姿に私自身、感化されるものと至らなさを自覚させられる鋭利さを感じました。 今、自分はここで何をしているのか。改めて問う機会をくれる作品だと思います。様々な人に見てもらえたら幸いです。
秋谷郁甫(役名:橋田悠)
本作の中でも、一際異色を放つ橋田悠という人物には、原作を読ませていただいた時から惹かれていました。またそんな魅力的な橋田を演じられたことは未だに信じられない気持ちですが、原作にリスペクトを込めて全身全霊でやらせていただきました。 “自分は○○が好き“ こんなにも真っ直ぐで、でも自分の人生を豊かにしてくれる1番の原動力であること。 それを橋田や本作から、教わった気がしています。 ぜひ劇場に足を運んでいただき、皆様にも体感していただきたいと思います。
兵頭功海(役名:恋ヶ窪晋)コメント
ブルーピリオドは、原作から大好きな作品だったので、 恋ちゃんとして参加することができ、本当に嬉しかったです。 八虎が絵に心を動かされ、やりたいことを見つけ、 突っ走っていく姿に影響される恋ちゃんですが、 同時に、八虎の背中を押す恋ちゃんでもあります。 この映画は、そんな皆の夢を追う姿を見て、観てくれた方の背中も押せるような作品になっていると思います。 沢山の方に見て頂きたいです!!