掲載：THE FIRST TIMES

■「私とも寝てよ」。耕二（松田元太）に迫り追い詰めていく比奈役の池田朱那の怪演にも注目！ 【画像】『東京タワー』第6話の場面写真（全3枚） 永瀬廉主演ドラマ『東京タワー』の第6話が、5月25日23時からテレビ朝日系で放送される。 ■衝撃展開で終わった第5話に騒然！見逃し総再生数1,060万回突破で偉業達成 先週放送された第5話でも、透（永瀬廉）と詩史（板谷由夏）があらためてお互いを必要とし、強く思い合う姿や、カフェのテーブルの下でこっそり手を繋ぐ様子に「透くんの切ない表情！」「真っすぐすぎて心配になるけど、一途で優しい透」「詩史さんも覚悟を決めたのかな」「頭ではタブーだとわかっているのに美しさで肯定してしまう」と感嘆の声とともに共感の声が続々。 「詩史さんに与えられる不幸なら、ほかのどんな幸福よりもずっと価値がある」という透の究極の思考にも「初めて本気で人を好きになったからそう感じるのかな…」と推察する声も上がった。 そしてそれ以上に視聴者に衝撃を与え震撼させたのが、第5話ラスト。耕二（松田元太）と喜美子（MEGUMI）の禁断の情事を、喜美子の娘・比奈（池田朱那）が目撃してしまう、という前代未聞のドロ沼展開に、「心臓に悪い」「娘だけはやめて！」「ヘビーすぎてトラウマになりそう」と騒然。 「来週どうなっちゃうの」「予告もヤバかった」と、第6話放送までのハラハラドキドキが日に日に高まり、見逃し配信総再生数もついに1,060万回を突破（ビデオリサーチにて算出／4月21日～5月23日）。 オシドラサタデー枠“全話歴代最高数値”を早くも第5話放送後の時点で超えるという、偉業を成し遂げている。 ■娘に情事を目撃され、耕二と喜美子は絶体絶命の状況に追い込まれていく！ そしてついに迎える今夜の第6話。喜美子との情事を比奈に目撃されてしまった耕二は、比奈からスマホで撮影したふたりの動画を見せられ、喜美子には言わない代わりに「私と付き合って」と迫られる。 そして、心に深い傷を負った比奈から、由利とのデートを邪魔されたり、挙げ句の果てには家にまで上がりこみ、「私とも寝てよ」と脅される。 欲望の向くままに溺れていた“禁断の逢瀬”。その代償はあまりに大きく、すべてを終わらせようとする耕二だったたが、もはや暴走した比奈を止めることはできず…。 耕二と喜美子の情事を撮影した動画を手に、耕二に迫り追い詰めていく比奈役の池田朱那の怪演にも注目だ。 一方、詩史から、唐突に「来月、軽井沢の別荘に行かないか」と誘いを受けた透。初めて一晩中一緒にいられることに胸を躍らせる透だったが、詩史の夫・英雄（甲本雅裕）がふたりの関係に気づき始めているような気配も…。はたして透と詩史の恋の行方は？ ■松田元太主演のスピンオフドラマ『東京タワー アナザーストーリー』地上波初放送！ テレビ朝日で5月30日25時26分から放送の『tver asahi』枠で、『東京タワー』を大特集。これまでの物語を振り返る他、本編未公開シーンを含む、6月1日放送の第7話以降の後半戦の特別映像を届ける。 さらに、松田元太主演のスピンオフドラマ『東京タワー アナザーストーリー』＜第1話 浅野詩史編＞を地上波初放送。 本作はドラマ本編の裏側で起きていた出来事を描く超貴重オリジナルサイドストーリーで、第1話では、親友・透が付き合い始めた“浅野詩史”が、どんな女性なのか、なぜ透がそこまでのめり込むのか、強い興味を抱いていた耕二が、偶然アルバイト先で詩史と鉢合わせし、図らずも詩史とふたりの時間を過ごすことに。 ドラマ本編では、決して出会うことがないふたりのドキドキ展開は必見だ。 また、テラサでは『東京タワー アナザーストーリー』全2話を独占配信中。『東京タワー』も第1話から最新話まで全話一挙配信中だ。 番組情報 テレビ朝日系　オシドラサタデー『東京タワー』 05/25（土）23:30～24:00　※第6話 出演：永瀬廉　板谷由夏　松田元太　MEGUMI 他 原作：江國香織『東京タワー』 脚本：大北はるか