佐久間宣行、古巣のテレビ東京に“クレーム” 「円満でやっているはずでした」
元テレビ東京社員でテレビプロデューサーの佐久間宣行が、9日放送の『伊集院光&佐久間宣行の勝手に「テレ東批評」』(テレビ東京系/毎週土曜11時3分)に出演。古巣のテレビ東京に“クレーム”を入れた。 【写真】佐久間宣行、『ONE PIECE』尾田栄一郎と町中華へ 「すげぇ」と驚きの声 番組冒頭で「この場所でしかできないクレームがちょっとありまして」と切り出し、「この間、ラジオのイベントを横浜アリーナでやったんですよ」と10月27日に横浜アリーナで開催した「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO) リスナー超感謝祭2024~新時代~」についてのエピソードを話し始めた佐久間。 イベント終了後には主催のニッポン放送から、佐久間宛てに祝花を送ってくれた人物や番組のリストが送られてきたというが、「今まで仕事してきた番組の人がくれたんですけど、テレビ東京からは1個もない!」と明かした。 驚いた伊集院光が、「随分長くこの局にはいらっしゃって?」とわざとらしく尋ねると、「25年勤めました」と佐久間。さらに、「今もなお(テレビ東京で)番組をやっており、円満でやっているはずでした」と熱弁し、この事態に「逆にニッポン放送の人が心配した」と明かした。 中根舞美アナウンサーが「でも観に行ってる人、たくさんいましたよね?」と尋ねると、佐久間は「テレビ東京の社員で、“来たい”って言われて、自分が関係者席に入れた人が8人以上いるんですよ」と暴露。これを聞いた伊集院は「一輪ずつ持ってきても、八輪。まあまあな花束になるはずなんですけどね」と笑わせていた。