旧千葉家の座敷棟250年 中・高校生が文化をつなぐ 海田町
海田町にある旧千葉家の建築250年を記念して中・高校生による文化をつなぐイベントが開かれました。 建築250年を迎えた旧千葉家の座敷棟は県の重要文化財に指定されています。 こちらは海田高校家政科の生徒がつくった「ごま鯛みそ」です。海田町の郷土料理「さつま」をアレンジしています。 また旧千葉家の前では音楽に合わせて力強い書道パフォーマンスを披露。 海田高校2年 漆島美幸さん「250年の記念になるように文章を自分たちで考えて思いを込めて協力して書きました」 午後からは広島国際学院中学・高校の茶道部の生徒によるお茶席が行われるなど伝統文化を楽しみました。