ロイヤルエンフィールド新型ヒマラヤ試乗「同社初の水冷エンジン車」でインドの山奥、悪路を走る
ロイヤルエンフィールド ヒマラヤ主要諸元
【エンジン】 水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブ ボア×ストローク84×81.5mm 排気量452cc 【性能】 最高出力29.44kW<40.02ps>/8000rpm 最大トルク40Nm<4.08kgm> /5500rpm WMTCモード燃料消費率── 【変速機】 6段リターン 【寸法・重量】 全長2245 全幅852 全高1316 ホイールベース1510 シート高825/845(各mm) 車両重量(燃料90%充填状態)196kg タイヤサイズF90/90-21 R140/80R17 【容量】 燃料タンク17L 【カラー】 ホワイトカモフラージュ、ブラウン、ブラック×イエロー、グレー×ブルー、グレー×ピンク 【価格・発売日】 未定 レポート●小川 勤 写真●ロイヤルエンフィールド 試乗ライダーの小川 勤。2022年、ロイヤルエンフィールドが主催するヒマラヤ(バイク)でヒマラヤ(山脈)を走る「モト・ヒマラヤ」というツアーに参加し、日本では考えられない絶景に驚愕。それ以来、度々インドを訪れているフリーライター。