吹田、神戸…子連れで行ける！体験型企業ミュージアム＜関西編＞｜VERY
カワサキワールド＠兵庫・神戸
（左）約20台のバイクが並ぶ展示コーナーは圧巻。バイクにまたがることができるスペースも。 （右）ボールを運ぶ操作を通じて、ロボットの動きや油圧機器の仕組みを学ぶことができます。 【バイクに新幹線にロボット！ カッコいいが盛りだくさん】 メリケンパークの神戸海洋博物館内にある、川崎重工グループが運営するミュージアム。歴代のバイクや0系新幹線の実物などが展示され、乗り物好きにはたまらない体験コーナーがいっぱい。 住所：兵庫県神戸市中央区波止場町2-2（神戸海洋博物館内） 開館時間：10:00 ～ 18:00（入館は17:30まで） 休館日：月（月曜日が祝日の場合は、翌日）、年末年始 入館料：大人900円 、小人（小・中・高）400円
グリコピア＠兵庫・神戸
（左）エントランスの巨大なポッキートンネルはフォトスポットとしても人気です。 （右）神戸工場でだけ作られているビスコ。工場のビスコ生地を使って、オリジナルビスコ作りも。（有料） 【身近なお菓子の工場見学+αができる充実施設】 ポッキーやプリッツと、慣れ親しんだお菓子たちの製造工程や歴史を楽しく学べる施設。神戸のほかに、埼玉のグリコピア・イースト、セブンティーンアイスやパピコなどのアイス製品に関する体験ができる千葉のグリコピアCHIBAもあります。 住所：神戸市西区高塚台7-1 開館時間：9:30～16:30 休館日：金、お盆、年末年始、工場メンテナンス日 入館料：無料（要予約）
ヤンマーミュージアム＠滋賀・長浜
（左）目玉のパワーショベル操縦。2歳以下の子どもは保護者同伴で乗車できます。 （右）畑を耕す農作業にチャレンジしてポイントを貯めるコンテンツも。 【パワーショベルの操作や、農業・漁業を学べるコンテンツも】 トラクターやショベルカーで有名なヤンマーのミュージアムは、農業・漁業を仮想体験するブースやアスレチックなど、テーマパーク並みの充実っぷり。本物のパワーショベルも操作できて子どもが喜ぶこと間違いなしです。 住所：滋賀県長浜市三和町6-50 開館時間：10:00～17:30（受付 9:45～16:30）※最終入館17:00 休館日：月（月曜日が祝日や休日の場合は、翌平日）、年末年始 入館料：一般900円、小・中学生500円、未就学児無料 企業博物館と聞くとなんだか堅そうなイメージですが、子どもが楽しめる工夫がされているものもたくさん。フード系で食べられないものがあっても無問題。見る、遊ぶだけでもミュージアムとして十分楽しめます！ 取材・文／井上さや ※時期によって休止されているサービスもあります。詳しくは各施設のホームページをご確認ください。
