（写真：TSCテレビせとうち）

岡山市出身の女子プロゴルファー桑木志帆選手を食で応援しようと、ＪＡグループ岡山は１２月１２日、米や肉など岡山県産の食材を贈呈しました。 贈呈式には、倉敷市の大学に通う傍ら、女子プロゴルファーとして活躍する桑木志帆選手が出席しました。先月のシーズン最終戦でメジャー初制覇を遂げ、今シーズン３勝目を飾っています。 贈呈式では、ＪＡ岡山中央会の青江伯夫会長が「桑木選手の健闘が県民に勇気と元気を与えてくれた」と感謝を伝えました。 この後、桑木選手のさらなる躍進を祈り、県産米の「きぬむすめ」と「にこまる」あわせて１２０キロ、おかやま和牛肉２キロなどの目録が手渡されました。