【速報】松山英樹は2つ落として後半へ 木下稜介が首位を4打差で追う
◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ 2日目(25日)◇アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉)◇7079yd(パー70) 【画像】ZOZOの風景 松山英樹は53位から第2ラウンドをスタートし、前半アウトを1バーディ、1ボギー1ダブルボギーと2つ落として通過。通算3オーバーで後半へ折り返した。 ピンそば1mに絡めた2番でバーディを先行。1打目をグリーン左のバンカーに入れた5番(パー3)では4mを沈めてパーを死守したが、伸ばしたい直後の6番(パー5)でボギーをたたき波に乗り切れない。8番もアプローチミスから4オン2パットのダブルボギーとし、首位に迫れない展開が続いている。 17人が出場する日本勢は、前半インで2つ伸ばした木下稜介が通算6アンダーでターン。首位に4打差で後半へ向かった。 金谷拓実が通算5アンダー(15ホール)で終盤をプレー中。大会初出場の清水大成(6ホール)が通算4アンダー。石川遼(7ホール)と今平周吾(11ホール)が通算3アンダーで続く。 ともに後半をプレーするテイラー・ムーアとエリック・コールが通算10アンダーで首位を並走。大会連覇のかかるコリン・モリカワ(13ホール)は通算3アンダーとしている。