「切手は小さな芸術品 歴史や文化がわかる」レア切手がいっぱい スタンプショウ広島
中国放送
国内外の珍しい切手や手紙を集めたスタンプショウが、広島市で開かれています。 40回目となるスタンプショウには、全国の愛好家が集めたおよそ7200点の切手や郵便などがテーマに合わせ展示されています。 【写真を見る】「切手は小さな芸術品 歴史や文化がわかる」レア切手がいっぱい スタンプショウ広島 こちらは、ロシアのウクライナ侵攻など戦争と平和をテーマに集められた切手です。ウクライナを支援するルクセンブルクの切手なども展示されています。 1871年に日本で初めて発行された切手です。当時の郵便資料としてたいへん貴重だということです。 このほか、世界中から集めたコレクションが来場者の関心を集めていました。 スタンプショウ広島実行委員会 槙原晃二 委員長 「切手は小さな芸術品。歴史や文化がわかってくる。いろんな楽しみ方をみなさんに感じていただければ」 全国でも東京に次ぐ大きな規模の「スタンプショウ広島」は、12日の午後3時まで開かれます。
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