76歳介護職女性ひき逃げされ死亡、バンパー壊れた放置車両との関連調査
6日午後4時20分頃、大阪市西成区の市道交差点で、自転車で横断歩道を渡っていた東大阪市の介護職員の女性(76)が乗用車にはねられるひき逃げ事件があり、大阪府警西成署は9日、女性が搬送先の病院で死亡したと発表した。同署が道路交通法違反(ひき逃げ)などの容疑で調べている。 同署によると、7日に同区内で、逃走した車と特徴が似て、バンパーが壊れてナンバープレートのない車が放置されているのが見つかっており、同署が事件との関連を調べている。