加藤愛アナが三重・鈴鹿市の愛されフード『納豆コーヒーゼリーサンド』を調査! 糸を引くサンドイッチに惹かれる!不滅の定番品
物作りの醍醐味を学び、店を救ってくれた逸品
『納豆コーヒーゼリーサンド』の誕生は、前オーナーが商品開発をしていたある日、冷蔵庫を開けたら納豆とコーヒーゼリーが落ちてきたことがきっかけとか。その後、鈴村さんが20年ほど前に受け継ぐも、6年間ほぼ売れず、レシピの改良に着手することに。この挑戦が思わぬ幸運を引き寄せることになるのです。しばらくすると、「納豆コーヒーゼリーのウワサを聞いた」とか「友達に聞いて買いに来た」など、お客さんがどんどん増えていったそう。納豆とコーヒーゼリーという、ありえない組み合わせの食材で新たな"絶品"を生み出した経験は物作りの"醍醐味"。その思いを込めて『醍醐』と名付けられた鈴鹿市の愛されフードは、「お店を救った」と言っても過言ではない逸品でした。 (CBCテレビ「チャント!」9月12日(木)放送より)
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