『となりの妖怪さん』第8話 寂しさを知り今を生きるぶちお、英国へ!
2024年4月6日(土)より放送がスタートした『となりの妖怪さん』第8話のあらすじ&場面カットが公開された。 【関連画像】『となりの妖怪さん』第8話場面カットを見る(画像6点) 『となりの妖怪さん』は、X(旧Twitter)発、マンガ配信サイト『マトグロッソ』で掲載され、2023年8月にはスピンオフである『となりの妖怪さん 外伝(上)』が発売された『となりの妖怪さん』(原作:noho)をアニメ化した作品。 妖怪と人と神様がふつうに暮らす「ふしぎで優しい日常」を描いた物語だ。 先日放送された第7話では、ついに自動車免許を取得したぶちおとワーゲン君がドライブへ。ワーゲン君の家族との思い出の地を巡りながら、命の長さの違う人間と妖怪とのお別れの時を想像し、センチメンタルな雰囲気に。妖怪あるあるだという悩みも、猫又として新生したてのぶちおにはなかなか受け入れがたく、もやもやと考え続けてしまいます。果たしてぶちおは、大切な家族と生きる ”今” をどのように受け止め、これからの長い人生を歩んでいくのでしょうか。その悩みを解決してくれるのは、魔王・山本(さんもと)さん!? 人生の先輩であり、日本の妖怪を統べる山本さんからのアドバイスは果たしてぶちおにどのように響いていくのか。 気になる第8話のあらすじはこちら! <第8話> 山本に誘われて、ぶちおはイギリス取材に同行する。家族と離れて過ごしたことで、不安の原因だった “さびしさ” を知り、“今” を生きる大切さを知った。心配をかけまいと抱え込むジローのことが心配でならないむつみ。 ジローには、心に秘めたある悲しい思い出があり……。 (C)noho・イースト・プレス/「となりの妖怪さん」製作委員会
アニメージュプラス 編集部