ジェニファー・ロペスと離婚のベン・アフレック「どこにも行かない」と婚約指輪に刻んでいた
およそ20年越しの復活愛を実らせたものの、豪華挙式からちょうど2年の現地時間8月20日、ついに離婚を申請したジェニファー・ロペスとベン・アフレック。ベンが贈った婚約指輪には、皮肉にも「どこにも行かない」と彫られていたそうだ。 【写真】ジェニファー・ロペス、ベン・アフレックと熱いキス! 52歳の誕生日に投稿 PageSixによると、ジェニファーは婚約後に出演したApple Music Oneのゼイン・ロウの番組で、婚約指輪には「『どこにも行かない』とメッセージが彫られています。再びやり取りするようになった時、『心配しないで、僕はどこにも行かないよ』という感じで、彼がメールにサインしていたメッセージです」と明かしていたそうだ。 2022年4月に、自身のニュースレター「On The JLo」にて、グリーンダイヤモンドの婚約指輪をお披露目し、ベンとの婚約を発表したジェニファー。ニュースレターでは、ベンから贈られた婚約指輪について触れ、「グリーンはずっと私のラッキーカラーだったけど、これからもずっとそうなると確信した」とコメント。 プロポーズについて「最高にハッピーで、満ち足りた気分だった。すごく地味だったけど、想像する限り最高にロマンティックだった…静かな普通の土曜の夜に、自宅で、2人が共に一緒に過ごそうと誓ったの。真実の愛のセカンドチャンスを掴めるなんて、最高にラッキーな2人だわ」と喜びを嚙み締めていた。 今年5月以降、不仲説が取り沙汰されていたものの、2度目の結婚記念日に離婚を申請したジェニファー。情報筋によると、この日を選んだのは「自分のやり方で立ち上がる女性」だと、世界に示すためだったそう。また彼女は先週末、米カリフォルニア州ウェストハリウッドにて、グラマラスな黒いドレス姿でショッピングをする姿をキャッチされたが、これは彼女が尊厳を取り戻しつつあることを世間に示すものだったという。