ダイビングの準備運動中数分で意識不明に 70代男性が死亡 竹富島沖
10日、竹富島の沖で泳いでいた70代の男性が意識不明になり、病院に運ばれましたが死亡が確認されました。 10日午前8時20分ごろ竹富島の南の沖合でダイビング前の準備運動として泳いでいた70代の男性が数分後、突然動かなくなりダイビング船のスタッフが船に引き上げました。 男性は心肺停止の状態で病院に運ばれましたが死亡が確認されました。 亡くなったのは千葉県から観光で竹富島を訪れていた男性(79)です。 男性は水中マスクだけをつけて泳いでいたという事で石垣海上保安部は当時の状況を詳しく調べると共に、マリンレジャーの際は体調管理に気を付けてほしいと呼びかけています。
沖縄テレビ