『サ道』最新作、12.21放送決定! 原田泰造&三宅弘城&磯村勇斗ほか新たな仲間も登場
ネプチューンの原田泰造が主演を務め、三宅弘城、磯村勇斗が共演するドラマ『サ道 2024SP ~誰しも 何かを胸にととのう~』が、テレビ東京系にて12月21日16時から放送されることが決まった。 【写真】磯村勇斗、32歳の近影にファン驚愕「言葉にならない」「色気が」 タナカカツキの漫画『マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~』の実写化として、2019年7月期放送のシーズン1から始まったドラマ『サ道』。2021年7月期にはシーズン2、そして計4度のスペシャルドラマを放送したシリーズが、今年も年末に帰ってくる。 一昨年は主人公ナカタアツロウ(原田泰造)が二拠点生活を決意し、ホームサウナを作成。昨年は長野県にある憧れの施設「The Sauna」に念願の三人での旅行が実現。今年、3人はどんな思いを抱え、どこのサウナ施設で蒸されるのか?さらにいつもの顔なじみや新しい仲間も登場する。 主演の原田泰造は「今年もサ道の放送ができる事、とても嬉しいです。サ道ファンの方はもちろん、今まで一度もサ道をご覧になった事のない方、サウナに行った事のない方でも、みなさんに楽しんでいただける内容になりそうです。2024年もたくさんサウナに入り、ととのってきました。年末の締めくくりとして『サ道 2024SP』を見て、ぜひ一緒にととのいましょう」とメッセージを寄せた。 原作者のタナカカツキは「年の瀬ともなれば、まずは『サ道 2024SP』を観賞し、その後サウナへ赴く。一年の垢を落とし、身も心もさっぱりとさせて新年を迎える準備をととのえる――そんなひとときが、日本の風雅なる年末の儀礼として、人々の心に静かに刻まれていきますよう願っております」とコメント。 監督の長島翔は「サウナ室を見渡すといろんな人がいます。サウナハットを被った若者に、ムキムキのマッチョに、全身タトゥーに、よぼよぼのおじいちゃんに、普通のおじさん。『この人、どうして今日ここに来たんだろう?』今回は、そんなお話です」としている。 ドラマ『サ道 2024SP ~誰しも 何かを胸にととのう~』は、テレビ東京系にて12月21日16時放送。