<岡本健一&岡本圭人>父54歳、息子30歳 大学受験期の父子の生活を振り返る「毎朝たたき起こして」 「徹子の部屋」でトーク番組に親子初共演
1993年に圭人さんが生まれてすぐ、健一さんが所属した「男闘呼組」は活動を休止。健一さんは1年間仕事をせずに、圭人さんと一緒に過ごす時間を大切にしたという。圭人さんが大学受験の頃は父子2人で生活しており、圭人さんを毎朝たたき起こして学校に通わせていたと振り返る。圭人さんはニューヨークの演劇学校に留学し、帰国後に父との舞台共演を果たした。
圭人さんは3年前に初舞台を踏み、父と同じ道を歩み始めた。健一さんは2年前に演劇人として紫綬褒章を受章。圭人さんにとって父・健一さんは「一番の俳優」だと尊敬のまなざしを向ける。圭人さんの成長ぶりに健一さんは目を細めるという。