ゼンデイヤ、ルカ・グァダニーノも絶賛! 2度のアカデミー賞受賞経験のある作曲家トレント・レズナー、アッティカス・ロスによる音楽がもたらす作用とは？ 映画『チャレンジャーズ』
ティモシー・シャラメ主演の『君の名前で僕を呼んで』『ボーンズ アンド オール』などのルカ・グァダニーノ監督が贈る最新作、映画『チャレンジャーズ』。この度、本作の音楽に注目した特別映像が公開された。 本作は、テニスの世界を舞台に、2人の男を同時に愛するテニス界の元スター選手と、彼女の虜になった親友同士の若きテニスプレイヤーの10年以上にわたる、衝撃的な愛の物語を描く。 この度公開された映像では、ルカ・グァダニーノ監督と主演兼プロデューサーのゼンデイヤ、そして音楽を担当したトレント・レズナー、アッティカス・ロスが本作の音楽について語る。 レズナーとロスは『ソーシャル・ネットワーク』『ソウルフル・ワールド』で2度アカデミー賞を受賞。そのほかにも『エンパイア・オブ・ライト』『Mank/マンク』、TVシリーズ「ウォッチメン」などで数々の名曲を生み出し、革新的なサウンドで映画音楽界で注目を集めている。 『ボーンズ アンド オール』でルカ監督と製作経験もある2人は、本作では監督からの提案を受けて革新的でパワフルなテクノベースの音楽を作り出した。映像では、『ボーンズ アンド オール』の完成直後に、ルカ監督から本作のオファーがあったこと、またその際に監督から本作についての印象的な説明があったエピソードなど、音楽の制作秘話が明かされている。 映画『チャレンジャーズ』は、2024年6月7日(金)より全国公開。
otocoto編集部
