24日開催・かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会の見どころ ドローンのスペシャルショーも!
鹿児島テレビ
約1万5000発の花火を見ようと、15万人の来場者が見込まれる鹿児島の夏の風物詩、かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会は、24日、鹿児島市で開催されます。 今回の見どころと交通規制についてお伝えします。 第22回かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会は、24日、鹿児島市の鹿児島港本港区で開催されます。 1万5000発の花火が打ち上げられ、15万人の来場者数が見込まれています。 見どころのひとつは、午後7時半のオープニングを飾る、花火を積んだ500機のドローンによるスペシャルショーです。 ドローンで桜島やロケットなどが夜空に描かれます。 23日、有料観覧エリアとなっているウォーターフロントパークと北ふ頭では、着々と設営が進められていました。 会場周辺では24日午前から、花火大会が終了する午後9時半まで、段階的に交通規制が行われるため、実行委員会はバスなどの公共交通機関の利用を呼びかけています。 鹿児島市観光振興課・瀬戸口勇介さん 「ご覧の通り準備万端です!思い切りサマーナイトを楽しんでもらって、笑顔で帰っていただければと思います。楽しみにされてください」 かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会は、24日の午後7時半から鹿児島港本港区で行われます。
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