（写真：群馬テレビ）

音楽のある街・高崎で街全体をロックに染める大規模イベント「TAKASAKI CITY ROCK FES.」が２２日、開幕しました。 「TAKASAKI CITY ROCK FES.」は「ロックの街高崎」をキャッチフレーズに、Ｇメッセ群馬・高崎芸術劇場・高崎アリーナの３会場で初めて開かれる屋内型の大型フェスです。 入場無料で鑑賞できる高崎アリーナには特設ステージが組まれ、市内のライブハウスなどで活動する若手アーティストによるライブが行われました。 ロックフェスには、ＡＳＩＡＮ ＫＵＮＧ－ＦＵ ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮや［Ａｌｅｘａｎｄｒｏｓ］など、日本の音楽シーンをリードするアーティストから地元の若手バンドまで、２日間で総勢７４組が出演します。メイン会場のＧメッセ群馬には、開場前から多くのファンが列をつくりました。 また、屋外では「高崎うまいもんマーケット」と題し、高崎パスタやフェス飯など合わせて２５店舗が出店し、訪れた人は地元グルメも堪能していました。 「TAKASAKI CITY ROCK FES.」は２３日まで開かれています。