WBC侍ジャパン合宿教訓に交通系ICカード利用エリア拡大へ 1駅5000万円 乗降客数少なくJRではなく自治体が予算を組む
視聴者の声は?
都城市 50代女性: 福岡など行くと利用して、本当にラク。宮崎では車移動が多いが、拡大していくと利用者は増えると思うし、旅行など他県からの利用者にもすごくいいと思う。 日向市 40代女性: カードを持っているが、宮崎ではなかなか使用する頻度が少ない。県外に行く時は、電車等を利用する際、切符を買わなくて良いのでラク。 鹿児島市 40代男性: 現金があまり好きでは無いのでよく使うが、熊本市がICカードを手数料やコストや維持費の関係で止めたように、利用者の利便性ばかり言ってられない現実もあるようだ。 宮崎市 30代女性: Suicaを使用している。バスはもちろん、最近ではほとんどのコンビニやスーパーでも使えるので、キャッシュレスで買い物が出来てとても便利。 「交通系ICカード利用エリア拡大」によって鉄道の利便性は向上し、利用客は増えるのだろうか。 JR7つの駅でのICカード改札機の導入は2025年度中の開始を目指していて、県や新富町によると「2025年度の後半になるのではないか」ということだ。2026年のプロスポーツキャンプシーズンに効果を感じられる事を期待したい。 (テレビ宮崎)
テレビ宮崎