明石家さんまが仰天「へー!」 再ブレイクの女芸人、実はあった吉本新喜劇入りの可能性
マツコも驚き「入ってた可能性があるんだ」
お笑いタレントのキンタロー。が1日、TBS系『週刊さんまとマツコ』(日曜日午後1時)に出演し、吉本新喜劇のオーディションで最終選考まで残った過去を明かした。 【写真】明石家さんまを仰天させた女芸人 番組では、狂気のモノマネ芸人として再ブレイクしているキンタロー。の人生グラフを振り返った。キンタロー。は「もともとお笑い芸人になりたかった」ものの、「最終学歴が高卒になりたくない」と大学へ進学。「芸の肥やしになる何か」を探し、「社交ダンス部」に入部したという。 その社交ダンス部では、「合宿の途中に立ち寄るサービスエリア」で顔面白塗りの格好をして一躍ヒーローに。大爆笑の快感が忘れられず、キンタロー。は吉本新喜劇の「金の卵オーディション」に応募したそうだ。このオーディションには最終選考まで残ったものの、「憧れの大好きな(社交ダンス部の)先輩」だけが反対。「おい! 中途半端なことしてんじゃねーよ。どっちかにしろよ、お前!」「お笑いに行きたいなら、お笑いに行けばいいじゃないか。じゃあ、ダンスやめろ!」などと言われたそうで、「私のことが好きなんだ」と勝手に解釈したキンタロー。は、「『続けます』って言って、社交ダンス部を選んじゃった」そうだ。 この事実には、レギュラーメンバーの明石家さんまも「へー!」と仰天。同じくレギュラーメンバーのマツコ・デラックスも「じゃあ、もしその先輩がそう言ってなかったら、吉本新喜劇に入ってた可能性があるんだ」と、驚きを隠せない様子だった。
ENCOUNT編集部