綾瀬はるかさん（時事通信フォト）

NHK大河ドラマ『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』の公式アカウントが1月5日にX（旧Twitter）を更新。語りを担当する俳優・綾瀬はるかさんの劇中姿を披露しました。 【画像・動画】綾瀬はるかの稲荷姿＆登場シーンを見る「こんなかわいいお稲荷さんいる！？」

江戸時代中期を舞台にした同作は、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築いた人物・蔦屋重三郎、通称「蔦重」（横浜流星さん）の波乱万丈の生涯を描いた、笑いと涙と謎に満ちた痛快エンターテインメントドラマです。 綾瀬さんの、まさかのビジュアルに注目が集まっています。 ※以下ネタバレが含まれます。

なんと“人の姿”で登場……！

「語りの九郎助稲荷（#綾瀬はるか）人の姿で登場」との説明を添えて公開された4枚の写真には、赤い色の着物に身を包み、花魁に扮した綾瀬さんの姿が写っています。 艶やかな着物から下がるフワフワの尻尾と、斜め掛けにしたスマートフォンが目を引きますね。 同日に放送された第1回では、吉原や江戸の町が大火に見舞われるシーンからスタート。九郎助稲荷が蔦重と花魁・花の井（小芝風花さん）らによって、火の手から守られる様子が描かれました。 オープニング後には、稲荷が花魁に化けて登場。尻尾をユラユラさせながら町を歩き、スマートフォンを片手に遊郭・吉原について解説するなど、可愛らしいビジュアルと斬新な演出がSNSでも話題を集めました。

「かっわいい！ 」「演出も最高でありんす」と大反響！

綾瀬さんの稲荷姿には 「声だけだと思ってたのに出演もあるの！？」 「わぁぁぁ！！！ かっわいい！ こんなかわいいお稲荷さんいる！？ ヤバッ」 「んっ…？ このはるか狐ちゃん、スマホぶら下げてる…？」 などの驚きと絶賛の声が集まっています。 また放送を見た視聴者からは 「綾瀬はるかの九郎助稲荷、桜の効果も合わせて綺麗だった～！ ナレが初回から顔出ししたのも、それでスマホまで操作したのも新しい！」 「九郎助稲荷可愛すぎるよ 演出も最高でありんす」 などのコメントが寄せられていました。