山本舞香、豪雪時のCM撮影で震え止まらず スタッフの粋な計らいに感謝「愛だなって思いました」
俳優の山本舞香(26)が29日、東京・Zero Base表参道で開催されるポップアップイベント『長すぎて、ごめん!byヒロインメイク』の内覧会に参加し、自身が出演した新CMの撮影エピソードなどを語った。 【全身ショット】二の腕スラリ!ブラックのノースリドレスで登場した山本舞香 伊勢半が展開するコスメブランド「ヒロインメイク」では、新作『美次元ロングマスカラ(キスミー ヒロインメイク リアルラッシュマスカラ アドバンストフィルム)』を3月8日に発売。それに先駆け、同月1日から同所で期間限定のポップアップイベントを行う。 山本はヒロインメイクのイメージキャラクターを務め、新商品のウェブCMにも出演している。CM撮影は2月初旬の大雪時に行われたそう。この日は、夜から翌日未明にかけて積雪が観測され、都心で最大8センチの積雪量を記録。2022年1月以来、約1年ぶりに都内全域(島しょ部を除く)に大雪警報が発令されていた。 新商品をイメージした“長すぎる”黒の衣装で登壇した山本は、春の装いで臨んだ撮影について「シャツが冷たいなって思いながら、寒すぎて私もスタッフさんも震えていました」と過酷な状況だったことを吐露。しかし「すごくチームワークが良くて、和気あいあいとした雰囲気でした。豚汁とかコンソメスープを作ってくださっていて、すごくありがたかった。愛だなって思いました」と感謝した。 同ブランドのイメージキャラクターを務めて7年。過去の撮影などで大変だったことを問われると、「そんなに大変なことはなかった」と言い、「ストロングマスカラのとき(『STRONG RENEWAL篇』)には、強さのストロングと長さのロングをかけてアクションもやらせていただいた。アクションがもともとすきだったので、すごくテンションが上りました」と笑顔で振り返った。 新商品のウェブCM「ぬいぐるみ篇」と「バット篇」は、3月1日より各デジタル媒体や交通広告で展開される。