（C）城アラキ・長友健篩／集英社・Bar hoppers

2024年4月放送予定のアニメ『バーテンダー 神のグラス』より、カクテル広告ポスター風の「キャラクター＆カクテルビジュアル」第4弾が公開となった。 本作は、原作・城アラキ、作画・長友健篩による、2004年から2012年にわたり『スーパージャンプ』と『グランドジャンプ』（ともに集英社刊）にて連載された、発行部数360万部（2023年4月時点）を誇る人気漫画。「神のグラス」と呼ばれるカクテルを作る天才バーテンダー・佐々倉溜と、彼をとりまく個性豊かな人物たちが描く人間ドラマが魅力の本作。佐々倉溜を中心に、めくるめく人間模様を楽しむことができる。 連載時もメディア化がなされ、バーやお酒の知識欲を刺激するだけにとどまらず、バーで繰り広げられる人間ドラマが胸を打つ名作を、完全新作アニメーションとしてこの令和に送り出す企画が昨年始動。『バーテンダー 神のグラス』として、2024年4月にテレ東にて放送予定だ。 お酒をテーマにした作品ならではの試みとして、キャラクターとカクテルにフォーカスしたのが「キャラクター＆カクテルビジュアル」。 第1弾の佐々倉溜（CV：寺島拓篤）、第2弾の来島美和（CV：南條愛乃）、第3弾の川上京子（CV：松井恵理子）と続き、第4弾が公開となった。 第4弾は、樋口由香利（CV：白石晴香）×キールロワイヤル！ キールロワイヤルは、シャンパンとカシスリキュールをフルート型のシャンパン・グラスに注いだカクテルで、シャンパンの果実味とカシスの甘味が特徴だ。 樋口由香利は、ホテル・カーディナルで、来島美和（CV：南條愛乃）の後輩として働いている。由香利は、美和とともにホテルのカウンターバーに迎え入れるバーテンダー探しに明け暮れており、公開されたキービジュアルでは、そんな日々の中でバーで飲むキールロワイヤルの味に感動している様子が描かれている。 今後も続々と公開される「キャラクター＆カクテルビジュアル」をお楽しみに♪ また、アニメ化企画始動にあわせ、バーやお酒を気軽に楽しむ活動「BAR活」を支援するプロジェクトが立ち上がった。 漫画『バーテンダー』のアニメ化をきっかけに、バーの世界やお酒の魅力を知ってもらうべく各種企画を検討中。 気軽にその扉を開けて、新たな世界に触れてみよう！ （C）城アラキ・長友健篩／集英社・Bar hoppers