イベントをアピールするシンボルタワー開発の堀川健太さん

　「サンポートフェスタ2024」が5月3日・4日、サンポート高松多目的広場・デックスガレリア（以上、高松市サンポート）で開かれる。（高松経済新聞） 【写真】サンポート高松多目的広場 　1日目は「ファミリーDay」として、「はなかっぱ」のキャラクターショーや音楽ステージ、「長楽寺獅子組連」による獅子舞、香川のご当地キャラクター「うどん脳F（ふうチャン）」のグリーティングイベントなどを展開。2日目は「四国の祭りDay」と題し、香川の和太鼓集団「夢幻の会」、徳島の阿波踊り連「娯茶平（ごじゃへい）」「藝茶楽（げじゃらく）」、高知から「とらっくよさこい（ちふれ）」「上町よさこい鳴子連」、愛媛から「樋口獅子舞保存会」が参加する。両日ともキッチンカーやキッズスペースが出店する。 　シンボルタワー開発の堀川健太さんは「今年で当施設は20周年。幅広い世代の方に集まってもらおうと企画した。『四国の祭りDay』は5年ぶりの開催。サンポートエリアはタカマツオルネができたり、今年11月には新県立体育館ができたりなど、今動きのあるエリア。にぎわい創出に一役買えれば」と話す。 　開催時間は両日10時～16時。入場無料。