「オアシス：スーパーソニック」ポスタービジュアル (c) Jill Furmanovksy

「オアシス：スーパーソニック」「ミッシェル・ガン・エレファント “THEE MOVIE” -LAST HEAVEN 031011-」が、明日7月19日から8月1日にかけて神奈川・ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらいで上映される。 【画像】日本のロック界を席巻したTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT 4月26日にオープンした同映画館。全12スクリーン、全座席にフィンランドが生んだ没入型音響体感システム・FLEXOUND Augmented Audioが導入されており、シートの枕や背部からの音と振動を感じながら映画を鑑賞することが可能だ。現在、この音響体感システムと相性がいい作品を上映する「New Sound field Collection」を実施中。「オアシス：スーパーソニック」「ミッシェル・ガン・エレファント “THEE MOVIE” -LAST HEAVEN 031011-」はその一環でスクリーンにかけられる。 「オアシス：スーパーソニック」は、2009年に解散したイギリスのロックバンド・オアシス初の長編ドキュメンタリー。バンド結成から、2日間で延べ25万人を動員した1996年のイギリス・ネブワース公演まで、オアシスが世界の音楽シーンで成功を手にしていくさまを追う。 「ミッシェル・ガン・エレファント “THEE MOVIE” -LAST HEAVEN 031011-」では、2003年10月11日に千葉・幕張メッセで行われたラストライブを中心に、4人組ロックバンド・THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの軌跡が映し出される。彼らの楽曲「デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ」のMVを手がけた映像作家・番場秀一が監督を務めた。 チケットはローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらいの公式サイトで販売中。